篠宮龍三.オフィシャルブログ One Ocean〜海はひとつ!

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2011.08.23 Tuesday

夏音2011

みなさんいい音楽聴いていますか?

この夏はいい音に出会えましたか??

今年の夏はこの3枚をよく聴いてます。

まずはボッサから。
アダム・ダニングのSunset Monkeys。
本当に気持ちよくなります。
海辺でビール片手に聴きたいです。
文句なし。



http://itunes.apple.com/jp/album/sunset-monkeys/id445789305




それから沖野修也さん。
ソロ二作目。DESTINY
DJとしての選曲センスや国内外のキャリアもさることながら、
コンポーズのセンスも抜群。
ソウル、ブギー、ファンク、ジャズ好きにはたまらない仕上がり。
ソロ前作もぜひ聴いてください!
もちろん、Kyoto Jazz Massiveも!!




http://itunes.apple.com/jp/album/destiny/id447304425



そして最後はスーパースターDJ大沢伸一さん

前作のSO2に収められていたポール・チャンバーズと組んだ
一曲「SINGAPORE SWING」からインスパイアされた同名のアルバム。
今回は全編とおしてポール・チャンバーズと組んでいます。
エレクトロはさらに進化を遂げた!かっこいいです。はい。
大沢さん、また音が若返った。。





http://itunes.apple.com/jp/album/shinichi-osawa-paul-chambers/id449845654




沖野さんと大沢さん、以前は渋谷The Roomでクラブジャズなんかを
一緒にやっていたんですよね。
モンドグロッソやKJMが出てきた時代。
ジャズ、ラテン、ボッサ、ハウスなどをまぜたクラブジャズ。
KJMの沖野さんが大沢さんのモンドグロッソをプロデュースしたんですよね。
あの時代のモンドグロッソ最高でした・・・(遠い目)

沖野さんは音楽の持つ普遍性を前と変わらぬスタンスで
追求している気がします。
また大沢さんは、新しい音楽の先鋭性をとことん追求しているような。

どちらがどう、という話ではなく、、、どちらもしびれます。。。
ただ、おなじ畑の出身のアーティストとは思えないほどの
ヒラキに驚嘆を禁じ得ません。

自分の好きだった古きよき時代の音楽をリスペクトし、追求していくのか、
はたまた音楽家として、いま旬な、とんがったあたらしい音楽を作っていくのか。

アスリートとしても考えさせられます。

毎年毎年、新しいトレーニングメソッドを導入し、
新しい目標設定をする一方で、
子供の頃から変わらない海への想いもあります。。。

音楽と海は似ているなあ。



まあ、なんでも、聴いて楽しければ◎ですけどね。





2011.01.27 Thursday

Adele 21



Adeleの新作が届きました!
グラミーを獲った前作「19」から3年、待ちました。

前作を上回る素晴らしい作品になっていると思います。
毎日ヘビーローテーション。
この冬の季節に聴くとまたしっくりきます。
ドライブに、カフェで、ぼーっとしながら
枯れた木立を眺めながら、、、聞き入っています。

この歌唱力が凄まじい。
きっとライブで聴いたら空気がビリビリ、ギザギザに
振動するのが、目に見えてくるかも・・・。

来日しないかな。


前作19もぜひ。



2010.11.23 Tuesday

UTAU

大貫妙子さんと坂本龍一さんのライブを聴きに行ってきました。

A PROJECT OF TAEKO ONUKI & RYUICHI SAKAMOTO

UTAU TOUR 2010


9月にNHK FM「大貫妙子の懐かしい未来」という番組にゲスト出演させていただいたのがご縁で昭和女子大学の人見記念講堂で行われた今回のライブにご招待頂きました。 妙子さん、どうもありがとうございます。


IMG_2185




ホールに入るともうすでに違う世界でした。

会場にはほんのりお香の香りが漂い、ほの暗い照明に浮かび上がる教授と妙子さんが近くて遠い存在に感じました。ステージにいるお二人は実際よりもかなり大きく見えました。


ピアノと歌のシンプルなセット。

妙子さんの紡ぎ出す歌詞がすーっと耳に入ってきます。日本語がこんなに美しい言語だったとは、、、あらためてそう感じさせてくれました。

そして教授のピアノ。なぜこんなにも切ないメロディーが書けるのでしょうか。同じ日本人として同じ空間で呼吸をし同じ時代を生きていることがまるで奇跡のように思えてきます。

二人の作り上げる世界観、音、言葉、がなんの滞りもなく胸の奥に沁み入ってきます。

最高の弾き手と歌い手が音楽に対する最大級の愛情を持ってオトダマとコトダマを我々オーディエンスに送り出してくれているように思います。もう二曲目から涙腺が緩む。。。


MCも最高でした。おもしろかったなあ。20年以上も一緒にやってきた二人だからこそ醸し出せる絶妙のボケと突っ込み?!お茶目な面もたくさん見せてくださいました。そしてさあ曲、となった時の息の揃い方、集中力。素晴らしいです。


お二人の音楽を生で聴いていて、
清と濁、花と棘、光と陰、善と悪、陰と陽、聖と邪、蜜と毒、男と女、白と黒、昼と夜、生と死、といった世の中に存在するありとあらゆる二律相反する要素が多次元的に絡み合い、リリカルで美しい模様を描き出しているように感じました。


構成は教授のピアノと妙子さんの歌で始まり、その次に教授の独奏。このとき「もしや、アレ来るの?」と期待を持たせる所がまたニクい。また妙子さんが再登場。ほんわかしたやわらかな歌声をしっとり聴かせてくれました。そして一部終了。一回目のアンコールで教授がソロで登場。「もしや?」が現実に!椅子に座るなり速攻で「戦場のメリークリスマス」。初めて生で聴く「戦メリ」鳥肌ものです。生きててよかった、頑張ってきてよかった、まだまだ頑張れる!!!って本気で思いました。二回目のアンコールにも応えてくれました。あたたかく幸せな雰囲気を余韻に残し素晴らしいライブは終了。いいものはいい。


その後さらにサプライズが。。。


妙子さんのマネージャーさんがバックステージに案内してくださいました。ライブを終えてほっかほかの妙子さんと握手。「海の底から来てくれたのね」とスゴく喜んでくださいました。「ちゃんと生きて帰ってくるのよ」とあったかいお言葉も。本当にありがとうございます。

そしてうしろを振り返ると宇宙飛行士の毛利衛さんが!初めてお会いしましたがフリーダイビングにも非常に興味をもってくださり、いきなり話が弾みました。バハマの海を宇宙からよく眺めておられたそうです。その他、皮膚呼吸のお話などもしてくださいました。またいろいろお話ししたいですね。


そして。。。
なんとなんと、うれしいことに妙子さん、坂本龍一さんにもご紹介してくださいました!!!教授は「何もつけずに素潜りですごいなー115mかあ、すごいな〜!」としきりに関心してくださっていました。「なんでもオーケーだよ、受けとめるよ」というような器の大きさを感じました。感激です。あまりの緊張具合でなにもライブの感想を言えませんでした。。。最後にがっちり握手をさせていただきました。大きくて肉厚でやわらかい手でした。力を込めた固い握手の時に目が合いました。言葉を越えた経験でした。



いまライブが終わってたった3時間しか経っていないのですが、まだ頭と体の大部分がぼーっとしています。会いたいと思っていた人に一度にあんなに会えるなんて。。。あれは夢だったんではないかと思うほど奇跡の夜でした。気持ちは、今夜は大晦日。ライブはもう自分にとっての除夜の鐘。今年はもう終わりでいいです。一年ありがとうございました。

Merry X'mass and Happy New Year!


最高のご褒美でした。
頑張ってきた甲斐があった!
人生捨てたもんじゃないよ。
まだまだこれから頑張れそうです。


それにしても教授は「戦メリ」をいままでいったい何回弾いてこられたんでしょうか。そして自分の作った音楽で何万人もの人を喜ばすというのはどんな気分なんでしょうかね。。。


まだまだ自分にはやることがある。
ここで負けていられないぞ!
そんな気分になれました。
感謝。


そうそう、告知です。
9月28日に出演させて頂いた回の妙子さんの番組がご好評につき再々放送が決まりました!ありがとうございます。

NHK FM「大貫妙子の懐かしい未来」

OAは2011年1月3日 8:10−9:10 です。

お正月にぜひお家でクルマで聴いて下さい。



2010.08.29 Sunday

DJ SHINISHI OSAWA

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2010.08.28 Saturday

SUMMER END GIGS...



あと3日で8月も終わり。

今年の夏はどうやって締めくくろうか?

うーむ、、、悩みます。


海へ行ってキャンプして取った魚をつまみに朝まで飲むのもいいけど、気の置けない仲間たちと最高の音楽とともに夏を締めくくろうと思いたちました。

というわけで。

今日は大沢伸一さんのGIGへ!!!
渋谷WOMBで大沢伸一ファンの野郎3人で壊れる予定(笑)

明日はコレクターズのライブに御招待を頂きました。渋谷クワトロ、マンスリーライブファイナル。切ないメロディーと歌詞に涙しよう。世界を止めてもらおう。

そしてあさっては新木場ageHAで、やばいイベントが!!!
今をときめくエレクトロ界の雄、DEXPISTOLSCAPSULE 、大沢さん率いるOFF THE ROCKER などなど。


ライブ3連チャン。
頑張った自分へのご褒美だ。

最高の夜になりそう☆

2010.08.27 Friday

Always loved a film



大好きなアーティストUnderworldの新譜がいよいよ9/2にリリースされます。世界が待ち望んでいたニューアルバム『BARKING』

映像はそこからシングルカットされた「Always loved a film」のPV。いつもながらアーティスティックで不思議な世界観に引き込まれます。映像もそうですが、音もどこかノスタルジックな感じがしてきます。

heaven heaven
can you feel it?




こちらもニューアルバムに収録予定のシングル「Scribble」

5年前に「You do scribble」と名付けられ初めてライブでプレイされました。当時はファンの間ではかなり話題となっていましたが、いよいよ正式にリリースされます。最初のライブバージョンはもっとダークなアレンジでしたが、これはかなりポップな仕上がりとなっていますね。ブレイクビーツにキラキラなアプペジオが絡み合うダンサブルなチューン。彼らはまだ枯れてない!

PVはカール・ハイドが車の中で歌っています(笑)なんか若干滑稽です。しかし深夜の首都高を流しながら聴きたくなりますよね。

ニューアルバムの正式リリースに先立ち、これらのシングル二曲を収録したライブアルバムがiTunesですでにリリースされています。以前ではこのような取り組みは考えられませんでした。驚きます。

http://itunes.apple.com/jp/album/itunes-festival-london-2010/id383998086

また、UnderworldしかりRadioHeadなどもアーティストがレーベルを離れ、自身のサイトで楽曲を配信する試みも行われています。デジタルと音楽の融合がかなり高い次元で進みつつあるのを感じます。

http://www.underworldlive.com/

http://www.radiohead.com/

2010.08.14 Saturday

INCOGNITO

音楽ネタ続きます。

今回はINCOGNITO。80−90年代に流行ったいわゆるアシッドジャズの火付け役。今ではアシッドジャズとかクラブジャズとか、口にするのもなんとも気恥ずかしい感もありますが、いいものはいいんです!ちなみにクラブジャズも好きです。。。

好きなアーティストはたくさんいて紹介しきれませんが、INCOGNITOは昔から好きでよく聴いています。この人たちの凄さは他人の曲をカバーしても、自分たちの昔の曲をカバーしても自分たちの今の色をクッキリと出してくること。何をやってもINCOGNITO。軸が全くブレない凄みがあります。毎回ジャケットもお洒落に作っています。


最近リリースされた新作、『TRANSATLANTIC RPM』。期待を裏切らない秀作。往年の名曲のカバーもやっぱりこの人たちがやるとINCOGNITO流。このアルバムに限らず、全曲安心して聴けます。





次はアルバムタイトルが何ともいい!その名も『Tales From The Beach』夏に聴きたくなる感じです。これもかなり好きで、よく聴いています。ヘビロテ必至!!




いつも本当に素晴らしい作品を出してくれます。これは5年ほど前のアルバム『Bees+Things+Flowers』です。極力、電気的な音を排し、オーガニックな生の楽器にこだわって作った作品。名曲がセルフカバーでよみがえります。分厚いコーラスワークと相まって心地よい音。



気がつくといつもINCOGNITOはヘビロテしてます。。。いちど聞き出すと止まらなくなる深い魅力がありますね。何度聴いても飽きがこない。少し間が空いてもまた聴きたくなるんです。不思議な魅力があります。やっていることは昔からまったく変わらないのに。だからいいのかな。

2010.08.11 Wednesday

SUMMER ANTHEM 2010

「普段どんな音楽聴くんですか?」とよく聞かれます。音楽に関しては雑食。なんでも聴きます。ロック、ジャズ、テクノ、ハウス、クラシック、エレクトロ、洋楽、邦楽、ジャンル問わず。いいものはなんでもござれ。なので「これ!」とズバリ言えないのが時に歯がゆいのです。しかし、その場や流れで聴くものは違えど、この夏イチ押しの曲があります。

今年の篠宮のサマーアンセムはズバリこれです!!!

Studio Apartment ft. Raj Ramayya - Strawberry Rainbow




なんかこう、無性に走り出したくなる衝動に駆られませんか?

自分で走るもよし、海辺をドライブするもよし。。。

この曲を収録したStudio Apartment-スタアパのニューアルバム「2010」かなりおすすめです。
これまでのスタアパのアルバムは全て持っていますが、今回は全体を通して以前とだいぶ路線が変わり、リズムトラックに男気を感じますっ。重たいキックがまたいいぜ。

いつもこのアルバムを聴きだすと最初から最後まであっという間。ヘビロテ。

ラストのRasmus Faberをフィーチャーした「Help me out」は名曲、もうかなり切なくなります。夏も終わりか?としんみりくるよ。前からRasmus Faberは好きだったので良く聴いていましたが、まさかラストにあの声が来るとは。。。個人的にかなりやられました。中盤から4つ打ちビートが入ってくるともういけません。



アルバム全体はこんな感じです。



iTunesでも。
http://itunes.apple.com/jp/album/2010/id370349474

スタアパのレーベル名はNEW WORLD RECORDS。イケてるぜ。


・・・ちなみに沖縄世界選手権の打ち上げでDJした時にラストで掛けた曲はこれです。覚えてるかな?

音楽の話になると止まらないので今回はこの辺で。
またレコメンします。

2009.08.09 Sunday

Hotel Costes

ステファン・ポンポニャックがコンパイルするコスト・シリーズ。不思議な魅力を放つ洒落た音楽をぎゅっと一枚にまとめて聞かせてくれます、魅せてくれます!いわゆるラウンジ系の先駆け的なCD。先ほど買いそびれていた9作目と11作目をオーダー。初期の作品がやはりいいですが、一枚ずつ揃えるのもまた楽しみのひとつかな。ジャケもまた洒落てますよネ。

好きなアーティストのFPMの曲がよく使われていますが、キックのある曲ではなくてちょっとはずしたユルい曲をあえてセレクトしてくる所がまたニクいぜ、ポンポニャックさん。酒がすすむね。

いよいよ今年もあとひと月あまりで新作がリリースされますね。(おそらく)
秋口に毎年リリースされていますが、夏の余韻を味わいながらまったりと新作を聴くのがいいんですよね。この季節を意識したステファンの選曲がまたナイスなんです。今年はどんなでしょうか。

・・・実在するんですよね、このホテル。
パリにあるホテルコスト、どんなところなんでしょうね。
いつか泊まってみたいなあ・・・

http://www.hotelcostes.com/


2008.12.12 Friday

Music For Apnea 003

アプネアの前に聞きたい曲、Music For Apnea 第三弾となりました。オトナなハウスとプリミティブなリズムトラックも織り交ぜて今回はちょっと落ち着いた感じでセレクトしてみました。(前回はややギャルっぽかったので・・・)
ではどうぞ!


しっとりとしたハウスから始まり、徐々に盛り上がり、#5のブレイクビーツでガーンと突抜け、最後は雄大な感じで終わるように仕上げています。モティベーション、ガンガン上がるはず!そして「君なら出来るよ!」とジョージ・ベンソンも歌っていますよ。がんばれ!!



こちらも美メロでオトナなハウスを中心にセレクト。ダンクラっぽくスタートし、ピアノハウス、そして最後は歌モノでおおいに歌い上げてシメ。王道パターンを踏襲させていただきました。2曲目はスティービー・ワンダーのカバー曲、うーん、オサレですね〜。


最後は、リラックス系。オーガニックサウンドをテーマにセレクト。音楽で世界一周の旅に行けます!まずはバリに始まり、沖縄、カリブ海、ハワイ、そしてぐるっと地球を一周して最後はどこかな???あれ、スマパンは「おやすみ〜」と、そしてジャック・ジョンソンは「スタティックで寝よう」と言ってるぞzzz(笑 お休み前に聞いてもGOOD いってらっしゃい!

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プロフィール

篠宮龍三
篠宮 龍三.
しのみや りゅうぞう
プロ・フリーダイバー

2004年 日本人初のプロ選手となる。

2005年 世界ランク1位入賞。(フリーイマージョン種目)

2005〜2007年 国際大会三年連続総合優勝(エジプト、フランス、エジプト)

2008年4月バハマにて、アジア人初の水深100mに到達。世界ランク2位入賞。(コンスタント種目)

2009年4月にはジャック・マイヨールの自己最高記録の水深105mに到達。同年12月には水深107mのアジア記録をマークし、マイヨール越えを達成。(コンスタント種目)

2010年4月にはバハマにて水深115mの現アジア記録を達成。(コンスタント種目)
同年7月は自らオーガナイザーとなり沖縄で世界選手権をアジア初開催。また日本代表キャプテンとして参加し、銀メダル獲得。

2013年5月カリビアンカップにて水深56mのコンスタントノーフィンのアジア記録更新。同年10月バリ大会にてコンスタント種目優勝。

2014年12月バハマ大会にて水深66mのコンスタントノーフィンのアジア記録更新(通算37個目のアジア記録)

2015年4月バハマ大会にて総合準優勝。アジア人男性初のメダル獲得。

国内初のプロ選手として国際大会を中心に参戦中。競技活動の傍ら、スクールや大会も運営する。

OneOceanを自身のメッセージに掲げ、海洋保護を訴えるイベントをプロデュースしている。

一般社団法人沖縄フリーダイビング協会を立ち上げ、代表理事として沖縄でのフリーダイビングの振興を行う。

本の紹介
素潜り世界一
心のスイッチ
ブルー・ゾーン