篠宮龍三.オフィシャルブログ One Ocean〜海はひとつ!

2011.10.12 Wednesday

【あと2日】新刊「心のスイッチ」10/14発売


さあいよいよ発売まであと二日に迫りました。
この本では4章立て。
昨日で最終章までの紹介が終わりました。


そして今日は巻末のスペシャルな対談について書きたいと思います。

お相手は、無酸素でエベレスト単独登頂、そして頂上からの
インターネット中継に挑戦している栗城史多さん。

今まさに、頂上を極めようとしているところです。
ぜひチェックして、応援しよう!
エベレスト山頂からのネット生中継、歴史的な快挙です。

栗城さんの事務所のTwitterによると、明日13日のお昼頃いよいよ登頂アタックとなるそうです!!!みんなで応援しよう!!!

現在の登頂予定日時10月13日(木) お昼11〜14時頃に登頂生中継のパブリックビューイングが全国各地で開催されます。 お近くにお住まいの方は是非、パブリックビューイング会場で多くの方と共有して下さい!詳細はこちら→ こちらからネットでご覧になれます。


1970年代、メスナーが無酸素でエレベレストを極め、
マイヨールがフリーダイビングで100mへ。

その当時、日本人の誰もが、酸素なしでの海と山への極限へのチャレンジに驚愕したことでしょう。
 
しかし、いま日本人の若者がその最高にステージに立とうとしています。
いまこそ日本人の真の強さを見せるときです。


栗城さんとは去年の夏頃、雑誌の対談でお会いしました。
それ以来、たまに会ってランチをしたり、連絡をまれにする程度ですが
それで十分だと思います。一語で伝わる世界があります。
結果や生死を越えたものをみている人だなと思い、嬉しくなりました。

いつだって夢への挑戦はスタートは孤独なものです。
しかし、彼が言うようにネット生中継による「冒険の共有」で
日本や世界で心と心がつながり、孤独は喜びに、夢は現実になるのだと思います。

自分も栗城さんと話す度に言葉の向こうにある世界を共有することができて
とても心があたたかくなる思いがします。ここに仲間がいるんだと。

同じ世界観、死生観を共有出来る日本人に出会えた喜びは大きいです。
会う度に思うのは、全くと言っていいほど同じ世界を見ているなあと。
フィールドは違っても全ての道は最後はひとつに繋がっているのではないかと思います。


今回の対談もエベレスト出発前でとても忙しい中にお付き合いくださいました。
栗城さん、ほんとうにありがとうございました。
また今回も素晴らしい対談になりました。
「死を糧に生きる」というタイトルで、逆境、生死、極限状態での意識などを語り合いました。

栗城さんの考え方で感銘を受けたのは、

「苦しいときほどユーモアを忘れてはいけない」

という言葉。

疲れて余裕が無くなってくるとギャグやユーモアのセンスが失われてくる。
そうなると、周りを見渡す心の余裕も薄れ、天候の変化にも気づかなくなってくる、というのです。
なるほど、と思いますね。
いつも笑い声の絶えないフランスチームの面々が思い起こされます。
アホなこと、面白いことを考えることは成功への大切なファクターなのですね。

その他、対談では貴重なお話が沢山聞けました。
いつも勉強になります。


そんな栗城さんとは鎌倉でライブでの対談も予定しています。




無酸素での自然への挑戦、そして日本を襲った自然の脅威など

自らの体験をもとに2011年を対談で振り返りたいと思います。

2012年への希望を込めて。


日時

2011123日(土曜日)

13:30開場/14:00開演


場所

鎌倉・光明寺 本堂



チケット価格 

4,500円(座席指定ナシ)


チケットぴあにて、チケット発売中

http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1141143




また書きたいことが沢山あってまとまらなくなってしまいましたが、


とにかく、明日13日のお昼は

こちらでエベレスト山頂からの景色を栗城さんとともに眺めよう!

冒険の共有!!!

http://everest.kurikiyama.jp/ 





 
 

コメント一覧

コメントする










トラックバック

記事検索
月別アーカイブ

プロフィール

篠宮龍三
篠宮 龍三.
しのみや りゅうぞう


フリーダイバー

AIDAマスターインストラクター

写真家



2004年 日本人初のプロ選手となる。

2005年 世界ランク1位入賞。(フリーイマージョン種目)

2005〜2007年 国際大会三年連続総合優勝(エジプト、フランス、エジプト)

2008年4月バハマにて、アジア人初の水深100mに到達。世界ランク2位入賞。(コンスタント種目)

2009年4月にはジャック・マイヨールの自己最高記録の水深105mに到達。同年12月には水深107mのアジア記録をマークし、マイヨール越えを達成。(コンスタント種目)

2010年4月にはバハマにて水深115mの現アジア記録を達成。(コンスタント種目)
同年7月は自らオーガナイザーとなり沖縄で世界選手権をアジア初開催。また日本代表キャプテンとして参加し、銀メダル獲得。

2013年5月カリビアンカップにて水深56mのコンスタントノーフィンのアジア記録更新。同年10月バリ大会にてコンスタント種目優勝。

2014年12月バハマ大会にて水深66mのコンスタントノーフィンのアジア記録更新(通算37個目のアジア記録)

2015年4月バハマ大会にて総合準優勝。アジア人男性初のメダル獲得。

国内初のプロ選手として国際大会を中心に参戦。2016年10月、18年間の競技生活に幕を閉じる。現在は沖縄でスクールや海外ツアー、大会等を運営する。

OneOceanを自身のメッセージに掲げ、海洋保護を訴えるイベントをプロデュースしている。

本の紹介
素潜り世界一
心のスイッチ
ブルー・ゾーン