篠宮龍三.オフィシャルブログ One Ocean〜海はひとつ!

2014.07.17 Thursday

【新刊7/17発売】 『素潜り世界一 人体の限界に挑む』



 
素潜り世界一 人体の限界に挑む (光文社新書)

三冊目となる新刊が本日7/17に発売となりました。

これまでの本では書いてこなかったかなり正直で赤裸々でアグレッシブな内容となっております。一冊目の「ブルー・ゾーン」はやはり処女作ということもあり、自身の紹介に始まり、フリーダイビングのこと、そして100mを超えた世界観についてとても素直にニュートラルに書いています。そして二冊目の「心のスイッチ」は子供の頃から海のふれあいなどを時系列的に書いているので自叙伝的な形となっています。読みやすくソフトな印象かもしれませんね。そして今回の新刊はとてもダイレクトに思いのままに書かせていただきました。(ここまで書いて大丈夫かという気もしますが)一冊目がニュートラルで二冊目がソフト、とするならやはり三冊目はハード、という感じになると思います。

とりわけ、2010年の沖縄世界選手権誘致活動のことやその後のこと、3.11後の競技への取り組み方、心境の変化に始まり、競技を普及させるためにはどうしたらいいのか、プロとして大胆な提案もさせていただいております。ある方が読んだらもしかするとやり過ぎだろ?と言われてしまうかもしれませんし、気分を害されるかもしれません。それも承知の上で、自分の思いをストレートに吐き出しました。フリーダイビングの未来に対する真摯な思いを込めて。



素潜り世界一。

タイトルもこだわりを持って、思い切って付けました。
なぜ?と思う方もいるでしょう。
16年の競技活動の中でまれに国際大会で総合優勝したり、世界ランク一位となったこともあります。ですがまだまだ満足はしていません。やはり目指しているのは世界記録や世界選手権での金メダルの獲得というところです。それこそが自分の思う真の世界一なのです。サッカーの本田選手ではありませんが、やはり世界一を目指していかないと世界一にはなれません。まずは言葉にすることが大切だと思います。

素潜り世界一。
その夢をどうやって叶えようとしているのか?
ぜひ本書をお読みいただければと思います。

今回は新書です。
お求めやすい価格とモバイルしやすいサイズ。
ぜひ移動のお供に!


本書の帯や冒頭にステキな写真を提供してくださった、沖縄チームのカメラ小僧、石田皓平さん、Pちゃんこと写真家の永嶋奏子さん、元世界記録保持者で水中写真家のフレッド・バイルさんに感謝申し上げます。

篠宮龍三



 

コメント一覧

コメントする










トラックバック

記事検索
月別アーカイブ

プロフィール

篠宮龍三
篠宮 龍三.
しのみや りゅうぞう


フリーダイバー

AIDAマスターインストラクター

写真家



2004年 日本人初のプロ選手となる。

2005年 世界ランク1位入賞。(フリーイマージョン種目)

2005〜2007年 国際大会三年連続総合優勝(エジプト、フランス、エジプト)

2008年4月バハマにて、アジア人初の水深100mに到達。世界ランク2位入賞。(コンスタント種目)

2009年4月にはジャック・マイヨールの自己最高記録の水深105mに到達。同年12月には水深107mのアジア記録をマークし、マイヨール越えを達成。(コンスタント種目)

2010年4月にはバハマにて水深115mの現アジア記録を達成。(コンスタント種目)
同年7月は自らオーガナイザーとなり沖縄で世界選手権をアジア初開催。また日本代表キャプテンとして参加し、銀メダル獲得。

2013年5月カリビアンカップにて水深56mのコンスタントノーフィンのアジア記録更新。同年10月バリ大会にてコンスタント種目優勝。

2014年12月バハマ大会にて水深66mのコンスタントノーフィンのアジア記録更新(通算37個目のアジア記録)

2015年4月バハマ大会にて総合準優勝。アジア人男性初のメダル獲得。

国内初のプロ選手として国際大会を中心に参戦。2016年10月、18年間の競技生活に幕を閉じる。現在は沖縄でスクールや海外ツアー、大会等を運営する。

OneOceanを自身のメッセージに掲げ、海洋保護を訴えるイベントをプロデュースしている。

本の紹介
素潜り世界一
心のスイッチ
ブルー・ゾーン